日本語教師の基礎知識

【420時間日本語教師養成講座】何をするの?受講しようか悩んでいる人が知っておくべきこととは

420時間日本語教師養成講座を受講しようか迷っている人向けです。

日本語教師になるために養成講座を受講しようと思っていますが、費用が高いし悩んでいます。講座では、どのようなことをするのでしょうか。
はづき
はづき
このコラムでは、私が通学した時の体験談もあわせてご紹介していきますね。

本語教師になるために420時間日本語教師養成講座を受講しようか悩んでいる人にとって、授業についていけるかなど心配になりますよね。

費用も数十万円もかかるし、期間も長いとなると、授業ではどのようなことをしているのしょうか?

特に、受講するにあたって気を付けるべきことあれば知りたい人もいるでしょう。

そこで、今回は「【420時間日本語教師養成講座】何をするの?受講しようか悩んでいる人が知っておくべきこととは」をご紹介します。

420h日本語教師養成講座の講座スタイル

講座は主に2つに分かれます。1つは「座学」の日本語教師になるための理論学習、そして、もう1つが「教育実習」や「演習」と呼ばれる模擬授業です。

座学では教科書と使って生徒が教室に集まって学習スタイルです。教育実習は1人に約15分~20分の時間を与えられて、模擬授業でテクニックを行います。

とはいえ、どちらも課題ごと小テストや期末テスト、模擬授業の準備も必要だったので、かなり忙しいので仕事をしながだとかなり大変だと思います。

しかも、テストの点数が極端に悪いと再テストにもなりますし、最終的な成績証にも響いてきます。

就職では修了さえしていれば養成学校での成績を問わないこともあるので、あくまでも修了していることが最低限の条件のような感じでした。日本語学校によると思います。

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私が実際に養成講座を選んだ理由や感想

私は養成講座に通ったときは、費用が約50万円、学習期間が約9ヶ月でした。今では授業も上がっていると聞いていますが、その当時でも高い費用は覚悟していました。

日本語教師を目指される人の多くは、試験の合格を考えている人も多いと思います。実際に私も同じでした。養成講座を選択した理由や実際に講義を受けた感想をご紹介していきます。

試験ではなく養成講座を選択した理由

では、なぜ養成講座を選択した一番の大きい理由は「模擬授業などの教育訓練、演習が受けられる」からでした。

日本語教師になるのであれば実践練習は避けられないので、確実に取得しやすい方法を選びました。

試験の合格率が低く年1回しか試験がないので、もし落ちたら学習期間が無駄にしたくなかったからです。

約6ヶ月は座学、残り約3ヶ月は模擬授業

私は週に2~3日、約2時間の座学で日本語教師に必要な理論を学びました。

休日も予定が空いていれば受講していたので、フレキシブルに受講ができるかどうかも重要だと思います。

特に、3ヶ月の模擬授業は教案と呼ばれる指示書を作成しなければいけなかったので、夜遅くまで時間をかけていたように思います。

仕事や家事をしながら養成講座を修了するのは、かなり大変だと思います。

クラスの年代や雰囲気

クラスには40代~70代がほとんどで、20代・30代が数名と年配の人が多かったです。模擬授業などはチームごとに実施していたので、仲間という感覚でした。

修了してもすぐに日本語教師にならない人も多く、結局、連絡できた人に聞くと修了した生徒の約半数ぐらいが日本語教師として働いていました。

特に、大学生なら大学の授業が自分で調整できるので、今のうちに取得しておいてワーキングホリデーで海外に行きたい、と計画していると聞きました。

後で、働いてた日本語学校の同僚の先生に年代を聞いてみると同じような感じだったので、どの学校でも幅広い年代の人が受講しているのでしょう。

今でも同じように修了した方々と連絡を取り合っているので、大切な宝物を得たような気がします。

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420h日本語教師養成講座の費用

養成講座の費用は学校によって様々で、色々な講座を調査をすると約60万円前後が多いですね。

ただ、養成講座は受講料以外にもお金がかかるんです!例えば、通学に必要な通学費や模擬授業の小道具作成代などなど。

本当に細々したことにも費用がかかるので、講座を選ぶ際は通学費など総額でいくらかかるのかを知っておくことが大切です。

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420h日本語教師養成講座の学習期間

養成講座の学習期間は、最短で6ヶ月ほど。普通は9ヶ月~1年ぐらいが一般的です。

ただ、最短6ヶ月で修了しようとすると、平日だけではなく、休日なら朝から夕方までみっちり授業を受けないといけないでしょう。

早く修了したいのは山々なのですが、体力なども考えると自分にあった期間を定めておくほうがいいですね。急がなければ、2~3年かけて修了される人もいます。

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420時間日本語教師養成講座の授業まとめ

今回のコラムでは、「【420時間日本語教師養成講座】何をするの?受講しようか悩んでいる人が知っておくべきこととは」をご紹介しました。

420時間日本語教師養成講座のメリットは修了すれば取得できますが、費用が高いのと通学に時間が拘束されるのがデメリットですね。

その当時は座学をオンラインで学ぶシステムがあることを知らなかったですが、最近はオンラインでも学べる講座もあるそうです。

全て通学もしなくてもいいので楽ですし、繰り返しや倍速で視聴することもできるので効率的。今思えばオンラインがあれば受講していたなと思います。

ただ、学校のようにスケジュールが決まっていないので、かなり自己管理能力が問われると思います。

オンライン学習なら費用が高いですが、ヒューマンアカデミーで受講できますね。全国に校舎もあるので、通学しやすいメリットがあると思います。

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