アルクで日本語教師になれる講座の口コミ・評判を知りたい人向けです。




日本語教育能力検定試験の合格を目指す人に人気なのが「アルクのNAFL日本語教師養成プログラム」。
ちなみに、NAFLとは「Nihongo as a Foreign Language」を意味し、「ナフル」と呼ばれていますね。
一番の魅力は、420時間の養成講座と比べて試験合格なら費用が抑えられること。
ただ、アルクの日本語教師講座の口コミや評判はどうなのかな?と疑問に思う人もいるでしょう。
そこで、今回は「【アルクで日本語教師の口コミ】悪い評判は?噂を徹底調査」をご紹介します。
このコラムでは「 アルクで学ぶメリット・デメリット 」や「 アルクの日本語教師講座がおすすめな人は? 」もお伝えしています。
アルクの日本語教師養成講座の口コミ
資格を取得するかどうかで気になるのが、講座の口コミや評判。そこで、SNS上で調査をしてみました。
良い口コミ・評判(嬉しいポイント)









悪い口コミ・評判(よくないポイント)
では、気になる学校の悪い口コミ・評判を調査してみました。






ごめんなさい、上記の口コミ以外に悪い意見は見つかりませんでした。。。
今後も口コミや評判を調査していきます。
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上記の口コミや評判をふまえて、次にアルクの日本語教師養成講座のメリットとデメリットをまとめてみました。
アルクで学ぶメリット・デメリット
高い費用を払って損をしたくないなら、デメリットをよく確認しておくことが大切です。
メリット(魅力的なポイント)
ここは、海外で日本語教師として働きたい人がアルクで学ぶべき、と感じたメリットを紹介します。
- 日本語教育能力検定試験の合格率が高い
- 有料で模擬授業が受けられる
- 日本語教師養成講座より費用が安い
- 通信教育なのでどこでも受講できる
- 就職サポートセミナーに参加できる
日本語教育能力検定試験の合格率が高い
NAFLの修了生で検定試験を受験した人の合格率が66.3%と高い合格率になっています(2019年、アルク調べ)。
意外と合格率を示していない講座も多いので、自信の表れでしょう。
有料で模擬授業が受けられる
一般的な試験対策講座では模擬授業などの教育実習の機会はありません。
しかし、提携している日本語学校で模擬授業も有料ですが体験することができます。
日本語教師養成講座より費用が安い
420時間養成講座の費用は数十万円かかりますが、アルクなら約10万円で済みます。
お金がかけられないなら、必然的に試験合格を目指すことになるでしょう。
通信教育なのでどこでも受講できる
教育実習がないので、日本・海外でどこでも受講できるのが魅力。
しかも、通学しないので自分のペースで、子どもさんや家事の間でも学習が可能です。
就職サポートセミナーに参加できる
日本語学校ではない通信講座に関わらず、不安を抱えた方でも安心できる検定合格後の就職を見据えた就職サポートセミナーを開催しています。
では、逆にデメリットはあるのでしょうか?
デメリット(えっ!?と感じるポイント)
次に、ここはアルクはイマイチかな、と感じたデメリットを紹介します。
- 講座の受講料が10万円を超える
- 模擬授業を受けられるが有料
- 一緒に学ぶ仲間が作りにくい
- 海外就職サポートが受けられない
- 教育訓練給付制度の対象外
講座の受講料が10万円を超える
アルクのNAFL日本語教師養成プログラムに必要な費用は、103,400円(税込)。
養成講座よりは安いとはいえ、高額には違いありません。
模擬授業を受けられるが有料
一般的な通信教育と比べて提携している日本語学校で模擬授業を受けられることが魅力です。
但し、模擬授業は有料になるので、別途費用がかかるのがネックです。
一緒に学ぶ仲間が作りにくい
試験の対策講座なので、基本的に学ぶのは本人だけ。色々な気づきや体験を仲間と共有できないのは不安になるでしょう。
さらに、就職などの口コミ情報や紹介が得られにくいのも気になりますね。
海外就職サポートが受けられない
就職サポートセミナーには参加できますが、海外就職にそこまで深く対応していないようです。
教育訓練給付制度の対象外
アルクの公式ページを確認しましたが、現時点では教育訓練給付制度の対象講座には含まれていないようです。
現在点では対象とならないようですが、変更される可能性もあるので、ご自身で公式サイトでご確認ください。
これで、メリットとデメリットはわかった。それでも「10万円を超えるし、どうしようかな?」と悩んでしまいますよね。
アルクの日本語教師講座の特徴は「費用を抑えつつ試験合格を目指せる講座として合格率が高い」なこと、さらに「実技が受けれない方への別途講座が用意されている」です。
さらに詳しく知りたい方は、下記のサイトから資料を取り寄せて検討してみましょう。
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下記のコラムでは、おすすめの日本語教育能力検定試験の対策講座もお伝えしています。


さらに、やっぱり試験合格よりも確実に資格が取れる420時間の日本語教師養成講座も検討したい方向けに「ヒューマンアカデミーの日本語教師講座」も紹介しているので参考にしてみてくださいね。


アルクの日本語教師養成講座の費用
アルクの日本語教師講座の費用は、103,400円(税込)です。
日本語教育能力検定試験の対策講座。標準学習期間は3~12ヶ月(1年間延長可:6,600円)。
テキスト24冊、CD7枚の他に試験対策問題集、模擬テスト1回分などが費用に含まれています。
アルクの日本語教師養成講座がおすすめな人は?


アルクの日本語教師講座を受講がおすすめな人は、下記のとおりです。
- 試験合格で日本語教師を目指したい人
- 費用をできるだけ抑えたい人
- 受講後に模擬授業も受けたい人
- 試験合格後の就職相談をしたい人
一般的に420時間の日本語教師養成講座では実地が必須なので、学校に通学が必要です。
一方、試験の合格を目指すなら通学が必要ないので、海外でも受講することができます。
もし、これから海外でワーホリなどの海外生活を考えているなら教材を持って行って現地で学習するのがおすすめです。
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アルクの日本語教師養成講座の口コミまとめ
今回のコラムでは「【アルクで日本語教師の口コミ】悪い評判?費用や噂を徹底調査」をご紹介しました。
日本語教師になるための学校は数多くありますが、そのなかでも自宅で学習できるアルクは通信教育の大手で安心感があります。
そこで、これまでのアルクで学ぶ特徴を下記にまとめてみました。
- ○日本語教育能力検定試験の合格率が高い
- ○有料で模擬授業の実践ができる
- ○日本語教師養成講座より費用が安い
- ○通信教育なのでどこでも受講できる
- ○就職サポートセミナーに参加できる
- ×講座の受講料が10万円を超える
- ×模擬授業を受けられるが有料
- ×一緒に学ぶ仲間が作りにくい
- ×海外就職サポートが受けられない
- ×教育訓練給付制度の対象外
もちろん、アルクで学ぶとデメリットになることもあるので、メリットと比較して、自分にあった学校や講座を選ぶべきです。
アルクの日本語教師講座の特徴は「費用を抑えつつ試験合格を目指せる講座として合格率が高い」なこと。さらに、「実技が受けれない方への別途講座が用意されている」です。
日本語教育能力検定試験の合格を目指しているなら、アルクの日本語教師講座がおすすめです。
さらに詳しく知りたい方は、下記のサイトから資料を取り寄せて検討してみましょう。
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