海外で働く

【日本語教師の英語力】どのくらい英語は必要?海外で働くための語学力とは

こんにちは、元日本語教師のかぴらぶです。

今日はこんなご質問に答えたいと思います。

海外で日本語教師になるためには、高度な英語力が必要ですか?
かぴらぶ
かぴらぶ
必ずしも必要というわけではありません。行く国によります。あとは、その国の言語の方が有利となる場合もあります。

海外で日本語を教える際に必要となる英語力

まず大きく分けてアジア圏と欧米圏で教えることが多いと思うので、そちらをご紹介しますね。

(日本語学習者の7割は、中国とベトナムの生徒さんです)

アジア圏

海外でもアジア圏で日本語教師として働く場合は、直説法で教えることが多いです。

英語力を求められることはそんなに多くありません。

ただその国の言葉ができないと、日常生活では英語が必要となってくる場面が多いので、基本的な英語の日常会話はできたほうがいいでしょう。

世界から集まる他の先生方のコミュニケーションもスムーズになります。

アジア圏でも英語力が必要な場合は、例えばシンガポールやマレーシアなどになるでしょう。こちらでは日常的に英語も通じるため、直接法で教えるよりも英語で教える間接方ができたほうが有利です。

欧米圏

こちらは言わずもがな、高度なレベルの英語力が必要となります。

TOEICやTOEFLなどの証明もいるでしょう。あとは英語圏の大学をでているなども大きなアドバンテージとなります。

欧米圏で教えるには、英語力の他、日本の大学院をでることも要件にはいったりします。教えたい人が大勢いるので、どうしても要件が高くなるのです。

あとは現地の大学や大学院で教師の資格を取ることが必要になるケースも。行きたい国の事情をしっかりと調べて、準備を進めましょう。

英語で教える間接方を学ぶ方法

英語で日本語を教える方法は間接法と呼ばれています。

普通の420時間の日本語教師養成講座では、直接法を学び、間接法は学べません。

間接法を手軽な値段で学ぶには、こちらの日本語教師養成420時間の通信講座があります。

英語圏での日本語教師歴20年以上の日本人講師が担当のようです。

ただ注意点として、こちらの講座は海外の講座ですので文化庁の審査認定対象外です。日本語教師の資格要件とはなりません。

なのでこちらを取った後に、今なら日本語教育能力検定試験に合格する必要があります。

ただ間接法を学べる講座はとても少ないので、値段を安くできることもあり、ひとつの選択肢になるのではないでしょうか?

ちなみに私は、420時間の日本語教師養成講座を直接法で教わるところでとったので、英語での間接法は独学となります。

ただ、日本語文法の英語解説書などもありますし、自分で試行錯誤しながらやるのでも大丈夫でした。

語学は日本語教師としてできるにこしたことはありません。色んな幅が広がるからです。

一歩一歩学んでいきましょう♪