日本語教師の基礎知識

【超初心者向け】どうやって学ぶ?海外で日本語教師を目指す人のための英語学習法とは

海外で日本語教師として生活するための英語をみにつけたい人向けです。

英語は中学校から大学まで授業がありましたが、全然話せません。将来、海外で日本語教師をしたいのですが、英語をどのように学べばいいのでしょうか。
はづき
はづき
ニュージーランドで9年間生活していた経験をもとに、今回は語学力、特に英語についてご紹介しますね。

海外生活を9年もしていると、英語なんてペラペラですよね?と聞かれることがありますが、そうでもないので恐縮してしまいます。

実は、海外で日常生活をするなら英語力はほぼ要りません!理由は、外食や買い物ぐらいで使う英語は限られているからです。

ただ、英語力があると応募できる職場の数も増え、日常生活でも楽しみが増えるので、出来るに越したことはありません。

では、これから海外で日本語教師をしたい!という人は英語をどのように学習すればいいのでしょうか?

そこで、今回は「【超初心者向け】どうやって学ぶ?海外で日本語教師を目指す人のための英語学習法とは」をご紹介します。

海外で働く日本語教師に英語が不要な理由

海外で働くいっても、英語力が必要とは限りません。

なので、英語に自信がない人でも日本語教師は海外に渡航しやすいという特徴があります。あきらめる必要はありません。

では、なぜ英語力が必須ではないのでしょうか?

日本語教師は日本語で全て完結できます

海外には校内では全て日本語で話さないといけない、という規則がある学校が多く、直接法で教えるので必要とされないことが多いようです。

特に、日本語学校で働く場合には先生は日本人、又は日本語で連絡事項を確認するので必要がないのは想像がつきますよね。

海外では、日本語以外を使っているとそれに慣れてしまうので、教育上、学生に日本語以外を使わなせいようにしている学校が多いのでしょう。

ただ、もちろん海外で生活をしていると英語が必要になることがあります。

本当に英語力が必要になる場合とは

本当に英語が必要な時とは、移民局などの公的機関、銀行や郵便局などから電話やメールで問い合わせが来たときです。

こればかりは翻訳ソフトなどを多用して意味を理解するのですが、友人や職場で英語ができる人の助けを得られれば解決もできます。

逆に言うと、そういう機会はそれほどないと言えるので、日常生活で英語ができなくても困ることはあまりありません。

ニュージーランドのような英語ネイティブの国でもそうなので、非ネイティブの国でも同様だと思います。

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英語の超初心者のための英語学習法とは?

みなさんのなかには学生時代に英語をあれだけ勉強したのに「まったく話せない」「使う機会がない」という人は多いのではないでしょうか。

何故なら、日本で生活する限り、英語を学ぶ必要はほぼないためです。

そのような人がどうやって英語を学習すればいいのでしょうか?そこで、英語の超初心者を対象として私の体験談をお伝えします。

全ての人に当てはまるわけではないですが、何かの参考になればと思っています。

スタートは自己紹介文を作ることから

学習と言っても、いきなり文法や単語帳を開くのはおすすめできません。最初は意識が高いのでやりますが、続かないことを今まで繰り返している人が多いでしょう。

しかも、英語は日本語教師になるための勉強のように必須ではないので、どうしても優先度合いが低くなりがちです。

まず、英語の超初心者が目指すべきゴールは「自己紹介文を作る」ということです。

自己紹介を作成して添削を受ける

自己紹介文の作り方は、ネット検索して見本をまねて自分用にアレンジするか、日本語で書いてから英語に翻訳するかです。

最初はごく簡単なもので構わないので作成したら、英語で読み上げてます。ただ、間違ったまま覚えては意味ないので、誰に添削してもらうようにします。

知り合いだと恥ずかしいので、ココナラやオンライン英会話などで見知らぬ人に添削してもらうのもおすすめです。

自己紹介文が完成したら音読して覚える

正しい文章で作れた自己紹介文が完成したら、何度も音読して覚えます。辞書などを使う必要はありません。ひたすら覚えるだけです。

自己紹介の幅を広げていく

ある程度の自己紹介ができるようになったら、だんだんと内容を増やしていきます。趣味の話や仕事の話を追加していくだけです。その時には自分で作る必要があるので、文法や単語を調べることになるでしょう。

以上を私は実践して、一から英語を再学習しました。その当時はTOEICの点数も低かったのですが、数年間後に試験を受けたときは約800点でした。

ただ、最初はこのレベルから始めたので、続けることさえできれば誰でもできると思いますし、助走がつけばあとは自動的に話す機会が増えていくでしょう。

TOEICの勉強ばかりをしていたのでは、結局は机の上だけで終わっていたに違いないと思います。英語学習は助走をいかにつけるかが大切です。

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日本語教師におすすめの英語勉強法

ある程度、超初級の英語学習を脱した方におすすめなのが、「日本のことが英語で書かれた本を活用する方法」です。

日本語教師になると学生から、日本について色々な質問が飛んできます。

「招き猫って何ですか?」
「料理に使うダシって何ですか?」
「日本人はなぜ正月におもちを食べるのですか?」
など。

もちろん、日本語で説明してあげることも日本語学習者にとっては意味がありますが、的確に答えてあげるなら英語で説明したほうがいい場合もあります。

なにより、日本のことを英語でどのようの表現するかも学べるので日本語教師にはとっては一石二鳥

TOEICや英検などの試験勉強をするのも方法の一つですが、そこは仕事に活かした下記の書籍が続けやすいのでおすすめです。



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オンライン英会話で実践してみる!

英語は使わなければ上達しないので、最後は英会話ができるオンライン英会話レッスンで実践するのが近道

しかも、将来、日本語をオンラインで教えたいと思っているなら、自分で経験してみると生徒の立場が分かるのでおすすめです。

もう、すでにオンラインで英会話学習をしている人なら、フリートークやテキストを使うよりも「日本のことを英語でどのように伝えるかの実践英会話をするほうがいい」でしょう。

日本のことを知らない英語の先生に英語で日本のことを伝えることができるのかを試します。先生も日本の学習者を対象にしているなら、日本のことをテーマにトークができるので喜ばれるでしょう。

実際に私がオンライン英会話を利用していた時は、英語で伝えて、正解に近い英文は関連することが書かれたリンクを送りました。

とにかく、どのような方法でもいいので英語を使う機会を作ることが大切です。これは日本語を学ぶ学生にも同じ事がいえるでしょう。

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日本語教師のための英語勉強法まとめ

今回のコラムでは、「【超初心者向け】どうやって学ぶ?海外で日本語教師を目指す人のための英語学習法とは」をご紹介しました。

海外で日本語教師をするために英語力は必須でありません。これは他の言語でも同じことがいえるでしょう。

ただ、英語ができれば応募できる職場の数も多くなりますし、日常生活を満喫するためには語学力があるほうが望ましいといえます。

その他にも、日本語教師が日本語以外の勉強を学習するメリットとして、母国語以外を学ぶ苦労が理解できることです。

どれだけ先生が忍耐力をもって丁寧に教えてくれているかが実感できます。

海外で日本語教師を目指すなら、語学力、特に英語をみつけておきましょう。

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