【海外で働く日本語教師のデメリット】メリットはあるの?外国で働くなら知っておきたいこと

海外で日本語教師を目指している人向けです。

日本国内ではなく、日本語を海外で教えるために日本語教師になりたいです。そのために外国で教えるデメリットを知りたいです。
はづき
日本で教える場合と比較しながらご紹介しますね。

「海外で働きたい」「海外で生活してみたい」などの理由で日本語教師になりたい、と考えている人は多いと思います。

その理由は、海外で日本語を教えるなら日本人の強みを活かした仕事で、日本に帰国後でも仕事が見つけやすいと考えているからでしょう。

ただ、日本国内で日本語教師をする場合と比べて、どのような違いがあるのかな?と不安になりますよね。

そこで、今回は「【海外で働く日本語教師のデメリット】メリットはあるの?外国で働くなら知っておきたいこと」をご紹介します。

目次

海外で日本語教師をしたい人の意見

海外で日本語教師として働きたいと思っているの意見やコメントを集めてみました。

お疲れ様です!いつも楽しく拝見しております❣️将来海外で日本語教師として働くために勉強している大学生です!先日オンライン授業真っ只中、パソコンがぶっ壊れました!!!MacBook Air、喉から手が出るほど欲してます😂これからも応援しています💻 #スカイピースミリオンウィークおめでとう

— うる (@ncttt18) May 17, 2021

大学卒業→ダイレクトに大学院進学っていう構図を考えてたけど、海外でワーホリしたり日本語教師として働きながらいろんな経験するのもありだなぁと思ってます。

— Yuuka🇯🇵2年後に海外大学院進学してる人 (@yuuka_iga) May 16, 2021

日本語教育や日本語、日本に関する勉強以外で日本語教師という職業に役立っていると思う私の経験は、「外国語学習の経験」「海外生活の経験」「読書」です。

— 小梅🇨🇳 (@koumechan_j) May 16, 2021

日本語教師は興味があるけど、今すぐ働ける訳じゃない🤔

まずは台湾に留学がしたい🤔

なので日本語教師養成講座に通うのは先にしよう🤔

美容師、販売員、輸入事務、フランス留学、超短期アメリカ留学、海外旅行と色んな経験をしてきたからきっと日本語を学ぶ人の助けにはなるよね!うん!!!!

— chacha🇯🇵🇹🇼2022年秋台湾留学目指す💪 (@lovetaiwanjp) May 17, 2021

上記はご紹介した意見の一部ですが、海外で日本語教師として働きたいという人が多いのがお分かりになると思います。

では、海外で日本語教師をするメリットはどこにあるのでしょうか。

海外で日本語教師として働くメリットとデメリット

ここでは、海外で日本語教師をするのはいいな、と感じたメリットを紹介します。

海外で日本語を教えるメリット

  • 語学が堪能である必要はない
  •   

  • 現地の言語も学ぶ機会が増える
  • 労働ビザが取得しやすい
  • 海外経験が帰国後にも活かしやすい

語学が堪能である必要はない

英語などの語学が得意ではない人にとって、日本語で仕事ができる環境を望む人は多いでしょう。

実は生活するだけなら使うフレーズは決まっているので、それほど語学力は不要です。その点、日本語教師なら国・地域によっては日本語だけで仕事ができます。

現地の言語も学ぶ機会が増える

海外では日本語を日本語を教える直接法だけではなく、外国語で日本語を教える間接法や現地の言語でフォローして教えることも必要です。

そのため、コミュニケーションをとるために現地の言語を使う機会が増え、結果的に言語を習得しやすくなります。

労働ビザが取得しやすい

海外で働いて給料をもらうのには、一般的に労働ビザが必要になります。とはいえ、外国で働くには現地で必要とされる職種が優先されます。

そうなると、日本語を教えるのであれば日本語教師が一番ということで、労働ビザが取得しやすい傾向があります。

海外経験が帰国後にも活かしやすい

帰国後に日本語学校で就職するに際しても、海外経験があり、さらに日本語を教えたスキルがあると有利になるでしょう。

実際に教える経験が少なかったとしても、「異文化体験をしている」「言語を上手に話せない気持ちが分かる」などの経験はスキルよりもはるかに大切にされます。

もちろん、海外で日本語教師をするデメリットもあります。次に、デメリットもご紹介しておきましょう。

海外で日本語教師をするデメリット

次に、海外で日本語教師をするのはイマイチと感じる点を紹介します

海外で日本語を教えるデメリット

  • お給料が低い
  • 学習者のモチベーションに違いがある
  • 日本語を教える技術が身につきにくい

お給料が低い

海外で日本語教師をすると、お給料が現地採用の一番下のランクであることが多いです。

現地で生活する分には充分なのですが、現地でも日本並みの生活レベルを保ちたいとなると、副業をするしかないと思います。

あとは年に1度の日本への帰省費が貯められないという声も。

これに関しては、求人情報に年に一度の帰省チケット支給などと表記があるので、気をつけましょう。

あとは、住宅費やビザ費用も支給とそうでないのとでは、生活に差が出てきてしまうので、よくチェックしましょう。

学習者のモチベーションに違いがある

海外といっても国・地域によりますが、日本国内のように就職や進学をしたい学習者だけではなく、多くは趣味や日本に興味を持つ人が多いとされています。

なので、学習者の日本語を学びたいという意識が低い場合があるので、いくら一生懸命に教えても反応が薄いというケースもでてきます。

日本語を教える技術が身につきにくい

現地の日本語を教える環境によりますが、学校に日本語教師が少ない場合や本人1人だけということも

指導の経験が少ないと、参考になる技術を学ぶ機会が少なくなってしまうので、経験を上手に活用できないことにつながりやすいでしょう。

では、実際に海外で日本語教師と働くにはどのような方法があるのでしょうか?

海外で日本語教師をする方法とは

海外で日本語教師をする主な方法は、以下の5つです。

  • 日本語教師専門の求人サイトで探す
  • 日本語教師向けの合同説明会に参加する
  • 養成学校や派遣会社から紹介を受ける
  • 日本語補習校や個人塾にアプローチする
  • 青年海外協力隊の求人に応募する

色々な求人の見つけ方や方法があるので、多くの情報サイトから探してみるのがおすすめです。

個別の方法については、別のコラムで紹介しています。

海外で日本語教師をするデメリットまとめ

今回のコラムでは、「【海外で働く日本語教師のデメリット】メリットはあるの?外国で働くなら知っておきたいこと」をご紹介しました。

海外で日本語教師をするメリット・デメリットのまとめは、以下のとおりです。

メリット・デメリットのまとめ

  • ○語学が堪能である必要はない
  • ○労働ビザが取得しやすい
  • ○海外経験が帰国後にも活かしやすい
  • ×現地の言語も学ぶ機会が増える
  • ×学習者のモチベーションに違いがある
  • ×日本語を教える技術が身につきにくい

もし、一般的な仕事で海外で働こうと考えるとハードルも高く、帰国後も活かせるとなると、さらに限定されてしまうでしょう。

そのなかで、「日本人の特性が活かる」「現地の言葉が必須ではない」「労働ビザも取得しやすい」「帰国後も経験を活かしやすい」というメリットは大きいと言えますね。

海外で日本語教師を目指してみましょう。

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