【日本語教師で年収1000万円】稼げる?稼げない?噂を調査

年収1000万円

日本語教師で年収1000万円を稼げるのか知りたい人向けです。

日本語教師は給料が安くて年収が低いと聞くけど、年収1000万円稼げるのかな。

日本語教育業界では、日本語教師は平均年収が低いという話は一般的かもしれません。

ただ、一部の日本語教師は年収が1,000万円以上もらっているという噂あります。

では、年収が1000万円以上でなくてもいいので、どうしたら給料を高くすることができるのでしょうか。

そこで、このコラムでは日本語教師が年収1000万円を稼ぐにはどうすればいいか紹介します。

なお、日本語協になる方法を先に知りたい方は、コチラをどうぞ。

目次

日本語教師で年収1000万円は稼げる?

結論としては、日本語教師で年収1000万円は稼げるのは本当です。

下記は、文化庁による「日本語教師の資格創設にかかる状況調査」の結果報告です。

年収1000万円以上を稼いでる日本語教師は全体からみると約4%とわずかですが、いないわけではありません。

では、どのような方が高年収なのでしょうか。

年収1,000万円以上の可能性があるのは、海外の大学や大学院で教授として日本語教師をされている方です。

特に、海外の大学や大学院で働いている方のなかには軽く年収1000万円以上稼ぐ日本語教師もいます。その方は、中国の大学で教授をされている先生でした。

日本語教師で年収1000万円を稼ぐには?

年収1000万円以上を稼ぐには、大学や大学院の教授ポストを狙うことかなと思います。

大学や大学院でポストを見つけるなら、まずは人脈を作りましょう。日本語教師の仕事は9割近くが人脈からくるといっても過言ではありません。

特に大学などのポストは一般公募すると、応募が殺到してしまい手間なので、口コミや紹介から探したい学校も多いですね。

なかでも、現地の言語に堪能であれば、海外の大学や大学院で日本語教師として教えられるようになれば、教授までならなくても年収1,000万円を超えることあります。

ただ、年収1000万円ももらわなくてもいいので、年収を上げたいという方もいらっしゃるでしょう。

次に、日本語教師として年収をあげる方法をお伝えします。

日本語教師の年収を上げるにはどうする?

日本語教師の給料や年収が低いままだとモチベーションが上がらないので、高くする方法はあるのでしょうか?

  1. 大学や大学院のポストを狙う
  2. 企業の出張授業を受け持つ
  3. マンツーマンのオンライン授業

1.大学や大学院のポストを狙う

最終的にオススメするのは、大学のポストを狙うことかなと思います。

教授までいかないまでも准教授や講師も年収が望めますし、それよりも生活が安定しやすいのが魅力です。

2.企業の出張授業を受け持つ

企業の出張授業を受け持つと給料や待遇が安定します。Twitterなどで企業から求人を出している場合があります。

私の知っている範囲だと、日本企業のラグビーチームの外国人に教えるとか、フィリピンからきたIT関連の仕事をしている研修生を教える仕事がありました。

3.マンツーマンのオンライン授業

マンツーマンのオンライン日本語教師なら働く時間に自由がきき、最近は副業としても需要と共に時給も高めになっています。

準備時間も少なくて済み、割と高い料金を払える層に教えられるオンライン日本語教師というのは、これから伸びていく分野だと思われます。

日本語学校で非常勤で働きながら、オンライン日本語教師として副業として働くのも方法のひとつです。

日本語教師になる資格を取得するには?

実は、日本語教師として働くために資格は必要ありません。ただ、多くの求人情報では資格の取得が条件になっています。

実際に日本語を教える資格を得るためには、以下の3つの方法があります。

  1. 大学や大学院で日本語課程の修了
  2. 420時間日本語教師養成講座の修了
  3. 日本語教育能力検定試験の合格

1.大学や大学院で日本語課程の修了

大学や大学院で日本語教育の課程を修了する方法です。特に、公示校と呼ばれる日本語学校で日本語教師として働くには四大卒が必要です。

もし、四大卒の資格を持たれていない方や日本語を基礎から学問として学びたい方向けですね。

ただ、40代から大学や大学院に入りなおすのは簡単ではないかもしれません。

2.日本語教師養成講座を修了

四大卒あれば、420時間の日本語教師養成講座を修了するのが王道です。模擬授業もたくさんあるので、教育経験がない方でも実践を積むことができます。

ただ、費用が受講料として約50万円以上はかかる上に、最低でも6ヶ月ぐらいはかかるのが難点です。

なお、どの講座がいいかは、別コラムのおすすめの費用の安い日本語教師養成講座も参考にしてください。

3.日本語教育能力検定試験の合格

日本語教育能力検定試験の合格は、費用が養成講座と比べると安く、独学でも受験できるのが魅力です。

ただ、合格率が約26~30%と民間レベルの試験としては難しい上に、年に1回しか受験できません。

なお、どの講座がいいかは、別コラムのおすすめの日本語能力検定試験の対策講座をどうぞ。

日本語教師になりたい人のよくある質問

日本語教師は海外で働くことはできる?

もちろん、海外で日本語教師として働くことができます。特に、直接法(日本語を日本語で教える)なら現地での言語力もそれほど必要ではありません。

ただ、国や地域によっては物価が安く給料も安くなります。

日本語教師はやめておいたほういい?

日本語教師は給料が安いからやめておいたほういいという意見もあります。ただ、年齢を重ねても働きやすく、やりがいもあるので、そこはご自身の希望をよく考慮しましょう。

なお、別コラムの【日本語教師はやめたほうがいい?】危ない・やばい・食えないも参考にしてくださいね。

日本語教師への転職はおすすめ?

初心者の場合は非常勤の日本語教師での勤務が中心になるので、経験を積んで主任や専任クラスにならないと生活は大変かと思います。

ただ、年齢が上の先生も多いので長く続けられる職業があり、移民の増加によって将来性もあるともいえます。

なお、別コラムの日本語教師の将来性もご覧ください。

日本語教師の国家資格はなくなる?

日本語教師の国家資格は一時期、なくなるという話もでましたが、現在も進行中です。名称も公認日本語教師から登録日本語教員(仮)へと変更されています。ただ、日本語教師は公務員ではないので、日本語を教えるのに必ず取得しないといけないわけではありません。

なお、別コラムの日本語教師はいつから国家資格に?でお伝えしています。

まとめ

今回のコラムでは「【日本語教師で年収1000万円】稼げる?稼げない?噂を調査」を紹介しました。

結論は、日本語教師として年収1000万円以上を稼ぐには大学や大学院で教授クラスにならないと難しいでしょう。

特に、国や地域によっては海外の大学や大学院で教授をすると簡単に年収1000万円は超えることも。

もちろん簡単に教授クラスになれるわけではないですが、現実に稼いでいる日本語教師もいます。

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