日本語教師の基礎知識

【未経験でオンライン日本語教師】資格なしOK?メリットとデメリットから分かる働き方とは

オンライン日本語教師が未経験でも出来るか知りたい人向けです。

日本語教師の資格を取得したら、将来はオンラインで日本語を教えたいと思っています。ただ、未経験でも出来るのでしょうか。メリットやデメリットも教えて欲しいです。
はづき
はづき
このコラムでは、オンライン日本語教師のメリットとデメリットも紹介しますね。

近年の世界情勢により、オンライン日本語教師が増えているそうです。

これまで経験が豊富な先生は少ないと言われていましたが、競争が激しくなっていきそうな予感です。

ただ、それでも未経験でもオンライン日本語教師はできるのでしょうか?

そこで、今回は「【未経験でオンライン日本語教師】資格なしdeOK?メリットとデメリットから分かる働き方とは」をご紹介します。

未経験でオンライン日本語教師は出来る?

結論は、資格があれば未経験でも専用サイトに登録できるので、オンライン日本語教師はできます

ただ、未経験では日本語を正しく教えるスキルは足りないので、単価が安くなり、人気がなれば生き残っていけないでしょう。

なかには日本語のトークができればいいという学習者もいるので、ニーズは満たすことができるかもしれませんが、教師の成長は見込ません。

そのため、まずは日本語学校で経験を積んだ上で、オンライン日本語教師を目指すのがおすすめです。

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オンライン日本語教師で働くメリット

オンライン日本語教師のココはいいな、と思ったポイントは以下のとおりです。

メリット・良い点
  • 働きたい曜日や時間を自分で選べる
  • 授業の準備時間が少なくて済む
  • 日本だけではなく海外でも働ける
  • 職場の人間関係を気にしなくていい
  • 休んでも代行をお願いする必要がない
  • 自分でレッスンの単価を調整できる

働きたい曜日や時間を自分で選べる

働きたい曜日や時間を自分で調整することができるのが最大の魅力。副業としても人気で土日だけレッスンをすることも可能です。

授業の準備時間が少なくて済む

マンツーマンレッスンなら、グループに教えるのに比べると、準備時間が短いでしょう。教えて欲しいニーズが明確な場合や家事などのスキマ時間も利用できるので効率的です。特にフリートークなら15分程度の準備でOKという話も。

日本だけではなく海外でも働ける

オンラインなら自宅で教えることができるので、日本に限らず海外を転々として教えることも可能です。特に、日本語学校に通勤しなくてもいいので、交通費や移動の時間も必要ないのが魅力です。

職場の人間関係を気にしなくていい

日本語教師は若い人から年配の人まで幅広い先生がおられ、どうしても人間関係でギクシャクすることも、マンツーマンなら人間関係が気にすることは少ないでしょう。

休んでも代行をお願いする必要がない

レッスンは休まないほうがいいですが、どうしも休む必要がある場合、学校なら他の先生に代行をお願いする必要があります。オンラインなら代行をお願いしなくてもいいのが気持ちが楽でしょう。

教えたいレベルの生徒を選べる

オンラインは生徒が先生を選ぶので、気に入らなければリピートしないので、必然と教えたいレベルの生徒が集まりやすいのが特徴です。指導経験が少ないレベルを教える必要が少なくなります。

自分でレッスンの単価を調整できる

日本語学校では生徒の数や経験によって単価が決まることが一般的ですが、オンライン日本語教師なら自分で単価を上げることができます。人気の先生になると単価が高くなることも。

では、逆にデメリットはあるのでしょうか?

オンライン日本語教師になるデメリット

オンライン日本語教師のココは悪いな、と思ったポイントは以下のとおりです。

デメリット・悪い点
  • 給料や収入が安定しない
  • 福利厚生が受けられない
  • 時給は全員が高いわけではない
  • 生徒に選ばれる必要がある
  • 日本語教師同士の交流がない
  • ネットワーク環境が重要になる

給料や収入が安定しない

レッスンが必ず入るわけではないので、事情で働けなくなると学校で働く場合と比べてサポートなどは受けられないでしょう。あくまでも自己責任という厳しさがあります。

福利厚生が受けれない

会社に所属しないので、非常勤なら変わりませんが、専任なら福利厚生が受けられないでしょう。

時給は高いわけではない

1コマ(50分)当たり約850~1,500円前後なので、時給に換算すると東京などで働く場合と比べると高いわけでありません

時給は全員が高いわけではない

1コマ(50分)当たり約850~1,500円前後なので、時給に換算すると東京などで働く場合と比べると高いわけでありません

学習した人に選ばれる必要がある

オンライン学校の場合は、授業後に教え方などについての評価を受講者がつけることがあります。1対1なので、良い評価や悪い評価がダイレクトに反映しやすい実力主義です。

日本語教師同士の交流がない

英語のオンライン授業のように学校に行く必要がないので、日本語教師の先輩や同僚からの指導や情報共有が得られにくいという点があります。経験が浅い人にとっては不利と言えるでしょう。

ネットワーク環境が重要になる

オンラインなのでネットワーク環境が整っているかがとても重要です。ただ、最近はリモートワークが進んでいるので、一般的な環境があれば心配になる必要はないですね。

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未経験でオンライン日本語教師まとめ

今回のコラムでは、「【未経験でオンライン日本語教師】資格なしdeOK?メリットとデメリットから分かる働き方とは」をご紹介しました。

オンライン日本語教師は自由に働く時間や場所を選ぶことができるので、やってみたいと思っている人は多いと思います。

未経験でも資格があれば日本語教師として専門のサイトに登録ができるので、レッスンをすることはできるでしょう。

ただ、自分の成長を考えると、一度は日本語学校で経験を積んでからのほうが単価も上げやすくなるでしょう。

さらに、オンライン日本語教師のメリットとデメリットをまとめてみました。

オンライン日本語教師の良い点・悪い点
  • ○働きたい曜日や時間を自分で選べる
  • ○授業の準備時間が少なくて済む
  • ○日本だけではなく海外でも働ける
  • ○職場の人間関係を気にしなくていい
  • ○休んでも代行をお願いする必要がない
  • ○自分でレッスンの単価を調整できる
  • ×給料や収入が安定しない
  • ×福利厚生が受けられない
  • ×時給は全員が高いわけではない
  • ×生徒に選ばれる必要がある
  • ×日本語教師同士の交流がない
  • ×ネットワーク環境が重要になる

オンライン日本語教師で登録して、副業としてもできるのでチャレンジしてみることは大切ですね。

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