海外で日本語教師

海外で日本語教師になるためにやっておいた方がいいこと3選

こんにちは、元日本語教師のかぴばらです。

今日は、海外で日本語教師になるためにやっておいた方がいいことを3つお話したいと思います。

漠然と海外で日本語教師をしたいなぁと思っていても、なかなか進んでいきませんよね。

この順番でやれば、きっと海外で日本語教師になれると思います。

海外に誰も知り合いもコネもないし、なんて最初は思うかもしれませんが、ほとんどの人がそこからスタートしています。

諦めずに、がんばっていきましょう!

日本語教師の資格を取る

まず、日本語教師の資格を取るのが、外国語の勉強よりなにより先だと思います。

日本語教師の資格のとり方は、以下の記事を御覧くださいませ♪

日本語教師になるための、3つの方法(資格)をご紹介します♪日本語教師を目指しているんだけど、どうやってなればいいのかわからないという質問にお答えしたいと思います。 こんにちは、元日本語教師...

今はまだ、国家資格化されていない日本語教師ですが、もうすぐ国家資格になり、取得が難しくなることが予想されます。

もうなるんだ!と決めている方は国家資格化される前に、是非とってしまってくださいね。

現行の日本語教師にも、猶予期間がもうけられ、国家資格への切り替えが予定されているようですので、安心してください。

大卒の資格

あとは、日本語教師の資格を取る時に、大学を出られていない方は、ついでに一緒に大卒の資格も取ることをオススメします。

短大を出た方なら、2年の追加ですむと思います。
放送大学なら通信でも、大卒の資格が取れます。

というのも、海外のビザ取得には、大卒が求められることが多いからです。

どの国がビザ申請に大卒の資格がいるのかは、こちらの記事でまとめております。(アジアがメインです)

【大卒資格】日本語教師になるには大学を卒業は必要?【海外就職のビザ対策にも有効】日本語教師になるには大学卒業の資格が必要かどうか知りたい人向けです。 「日本語教師になるには大卒の資格は必要なのかな。そもそも学歴...

ただ、ビザの取得条件は日々更新されるので、必ず自分でアップデートされた情報を見つけてみてくださいね☆

変化に対応する訓練

これは海外に出た時に、すごく重要になってくる力だと思います。海外では、日本のように予定調和的にはものごとが進んでいきません。

文化の違いや風習の違い、性格の違いなどから、ものごとが思ってもみなかった方向に流れていってしまうこともあります。

例えばタイなら、「マイペンライ」(大丈夫、なんとかなる)の精神で、結構適当にものごとが進んでいくと思います。

ニュージーランドでも、ビザの申請に必要な書類なのに、ギリギリまで出してくれないなんていうことも、しょっちゅうありました。

銀行とか堅いイメージの職業でもそうです。

こういう時にイライラしていても、自分が損をするだけです。

なるべく「郷に入ったら、郷に従え」の精神で、変化に対応していくだけの精神力が必要になってくると思います。

あとは、人間関係の変化などにも対応していく必要があります。海外にでると、その国の人だけでなく、世界中から集ってくる様々な国からの先生方とのつきあいも増えるでしょう。

日本人にしても、現地採用の方々から、駐在員の方まで、色んな今まで出会ったことのない人々とのつきあいも増えます。

なので、もし今狭い範囲の中でしか人間関係がない人は、なるべく広い範囲の人とつきあう準備をしておいた方がいいと思います。

今は、FACEBOOKなどでも外国人とでも友達になれるので、そういった方法で現地に先に知り合いを作っておくのもいいかもしれません。

日本語教師の勉強をしているんだと言えば、日本語を学びたい人がきっと友達として現れると思います。

番外編:英語力

これは番外編なのですが、やはりどこの国に行っても英語はたいてい通じます。次が中国語ですかね。華僑はどこの国にもいます。

汎用性ということを考えると、世界中から来ている先生方とのコミュニケーションも最初は英語になると思うので、世界標準語としてのGlobishも身につけておいたほうがスムーズだと思います。

かといって、英語の勉強にそんなに時間を割くことはないと思います。まずは日本語教師になるための勉強、その次ぐらいでいいんじゃないかと。

ただ、外国語を学ぶという経験は、生徒さんの立場に立つことにもなるので、なるべく勉強をしていたほうが、日本語教師として教える場面でも役立つことがたくさんあります。

もう行きたい国が決まっているのなら、無理に英語にせずにその国の言葉を学ぶほうがいいと思います。日本語を学びたい生徒さんたちも、英語は話せる人が多いので、全くわからない第二外国語を一から大人になってから学ぶということは、必ず日本語教師の仕事に活かせます。

子供のようにまだ柔軟な頭であれば、そんなに苦労はしなくていいと思うのですが、大人になってから言語を学ぼうと思うと、聞き流しているだけでは上達しません。

文法の理解力や読む力や話す力、様々な要素が入り混じって必要となってきます。

是非、その国の言葉を日本語教師をしながらでもいいので、学んでみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

順番を踏んでいけば、何も難しいことはなく、誰でも日本語教師になれると思います。

特に、420時間の日本語教師養成講座を受けるのなら、真面目に授業にでて課題をこなしていれば、必ず日本語教師になれるでしょう。

日本人の方は、生真面目な方が多いので、海外に出た時にストレスを溜めやすいという一面があると思うので、なるべく「なるようになる」という精神で乗り切る練習をしておくと、海外に行ったあとに、役立つかなという気がします。

あとは、日本レベルのサービスや生活の質を求めないことですかね?

その土地に行ったら、その土地を楽しむつもりで、日本語教師の仕事を楽しんでもらえたら、嬉しいです♪ 新たな出会いがたくさん待っていますよ!(^^)