【沖縄県の日本語教師養成講座】どこがいい?おすすめ学校比較

沖縄 日本語教師養成講座 おすすめ

沖縄で通学できる日本語教師養成講座のおすすめを知りたい

告示基準(令和5年3月16日現在)に該当する沖縄で通学ができる日本語教師養成講座は、下記のとおりです。

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ヒューマンアカデミー 那覇校 JSL インターナショナルカレッジ
所在地那覇市牧志1-19-29(MAP)浦添市仲西1-1-1(MAP)
文化庁届出受理番号H29070747002H29090147003
開講月確認中確認中
受講料(税込)600,600円確認中
入学金(税込)33,000円確認中
教材費など(税込)確認中
費用合計(税込)633,600円確認中
教育訓練給付金確認中
公式サイトヒューマンアカデミーJSL インターナショナルカレッジ

受講料などは参考価格

上記の養成講座を選ぶ上で、受講料以外にも学校の特徴を知っておくことが大切です。

そこで、今回のコラムでは沖縄のおすすめの日本語教師養成講座の特徴を紹介します。

なお、遠方や仕事などで通学ができない方は、こちらから読み飛ばしてくださいね。

このコラムの著者
はづき

日本語教師

プロフィール

「420時間の日本語教師養成講座」を終了して、英語を話す人に教える日本語教師として働いていました。

ニュージーランドにも在住していたこともあり、日本語の楽しさ・素晴らしさを実感しました。

このサイトでは、日本語教師を目指している方向けに役立つような情報をお伝えしています。

さらに詳しいプロフィールは、コチラへ。

当コラムにはGoogle Adsense等のプロモーションが含まれています。

目次

【沖縄県】おすすめの日本語教師養成講座

沖縄のおすすめの日本語教師養成講座の特徴を紹介します。

ヒューマンアカデミー 沖縄校

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ヒューマンアカデミー 那覇校
所在地那覇市牧志1-19-29(MAP)
文化庁届出受理番号H29070747002
開講月確認中
受講料(税込)600,600円
入学金(税込)33,000円
教材費など(税込)
費用合計(税込)633,600円
教育訓練給付金
公式サイトヒューマンアカデミー

受講料などは参考価格

ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座は、全国23ヶ所に校舎を持つ大手です。

受講者数も多く、修了生が日本国内だけでなく海外でも活躍しています。

特に、海外で日本語学校も運営しているため、日本以外で日本語教師を目指している方にもおすすめ。

講座の詳細は、公式サイトからどうぞ。

無料説明会への参加がおすすめ

デジタル版の資料ですぐ見れる!

日本語教師養成講座に通えない方向け

日本語教師養成講座に通いたいけど、学校の場所が遠くて通えない。。。時間が取れない。。。こういった方もいらっしゃると思います。

そのような場合には、オンライン授業やeラーニングを使った受講がおすすめ

基礎科目はeラーニングを使って教育実習だけ通学するという方法も。

ヒューマンアカデミーでは通信でも受講ができます。詳細は、公式サイトからどうぞ。

無料説明会への参加がおすすめ

デジタル版の資料ですぐ見れる!

沖縄の日本語教師養成講座の選び方

日本語教師養成講座の選び方は、下記のとおりです。

  1. 受講に必要な費用が支払えるか
  2. 通学できる場所に学校があるか
  3. 就職サポートがあるかどうか

1.受講に必要な費用が支払えるか

日本語教師養成講座の受講には受講費用以外にも、入会金やテキスト代などが必要になる学校もあります。

さらに、通学の場合は交通費もかかります。なので、養成講座を選ぶ際には修了するまでに費用がどのくらいかかるかが大切です。

2.通学できる場所に学校があるか

近年、養成講座では基礎をオンラインで、一部の学校を除いて実技科目や表育実習は通学が基本になっています。

教育実習の期間は。自宅や職場から通学できる範囲に学校があるかどうかが重要です。

3.就職サポートがあるかどうか

就職先を見つけるなら、現地に提携している日本語学校があったり、海外で働く卒業生が多いかもポイント。

特に海外で働きたいと考えているなら、海外就職サポートがあるかを確認しましょう。

日本語教師養成講座のよくある質問

日本語教師養成講座のよくある質問をまとてみました。

日本語教師はいつ国家資格になる?

現在、日本語教師が国家資格になるのは令和6年度の予定で進められています。但し、条件が細かく分かれているので、内容をよく確認しましょう。

日本語教師だけで食べていけない?

日本語教師になったばかりだと、授業準備・宿題や引き継ぎなどの色々な対応などで時給にすると、かなり低くなってしまいます。

日本語教師になった後でも、日本語学校でのキャリアアップやオンラインで日本語を副業で教えることも考えておく必要がありますね。

法務省告示校の意味は?

法務省告示校とは、「出入国管理及び難民認定法第七条第一項第二号の基準を定める省令の留学の在留資格に係る基準の規定に基づき日本語教育機関等を定める件」で定められた教育機関です。

多くの日本語学校では専任講師の数などの条件をクリアして、海外からの留学生を受けていることになります。

文化庁届出受理の意味は?

2017年8月から法務省告示校で教えるためには文化庁に届出受理された420単位時間以上の日本語教師養成講座を修了する必要があるとされました。

講座のカリキュラムは同じですが、各機関や団体によって理論科目の学習方法や教育実習の指導方法などが違っています。

そのため、日本語教師養成講座を選ぶ上で法務省告示校で働くことができる文化庁届出受理された学校を選ぶことがポイントとなります。

まとめ

今回のコラムでは「【沖縄の日本語教師養成講座】どこがいい?おすすめ学校比較」を紹介しました。

沖縄のおすすめの日本語教師養成講座は、下記のとおりです。

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