はじめまして、はづきです。
「420時間の日本語教師養成講座」を終了して、英語を話す人に教える日本語教師として働いた経験があります。
このサイトでは、「どうやったら未経験から、日本語教師になれるのか?」、「これから、日本語教師の仕事はどうなっていくのか?」といった疑問に、経験などからお答えしていこうと思っています。
そのためにちょっとした自己紹介をしていきますね。
未経験から日本語教師になった経緯
私が未経験から、どのようにして日本語教師になったのかをご紹介します。
台湾短期留学のときに日本語を教えてほしいと台湾の人々にせがまれて、言語交換(その当時は日本語を素人ながら、教えていました。)
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日本に帰ってきてから、日本在住の台湾人の素敵な子と友だちになって日本語を教える。
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日本語を学びたい人たちにもっときちんと教えたいと、一念発起で勉強して、日本語教師の資格を取ることを決意。
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420時間の日本語教師養成講座を修了して、たまたま紹介を受けて、未経験から日本語教師として働くことが叶う。
その経緯について興味のある方は、こちらの記事をどうぞ♪

日本語教師になって良かったこと
私は本当に人に恵まれていて、海外に出て戻ってきた後にも、日本語教師関連の知人と連絡をとらせてもらっています。
みんな本当に明るくて、聡明で、ボランティア精神もあって、シェアすることが大好き♪というような方々なのです。
後輩もいれば先輩もいるし、同級生もたくさんいます。みなさんの活躍を聞いていると、こちらまで元気になってきます。
日本だけでなく、海外で日本語教師として活躍している先輩や同僚などの人間関係を持てたのも、日本語教師になったからだと今ではとても感謝しています!
あとはやはり、すごくたくさんの生徒さんと出会ったので、やっぱり海外に行きたいなと思え、移住を決めました。
すごくたのしかったんですよね、授業中や授業後に彼らと触れ合って。違う視点をもらえて、日本にいながら海外旅行しているような気分を楽しめました。
これからも世界中の色んな人に会ってみたいというのと、海外の人とうまくやっていく自信がついたことも日本語教師になってよかったことのひとつです。
最後に、なぜ当ブログを立ち上げたのか?
当ブログは「日本語教師の資格を取りたいけど、どうすればいいの?という方」から、「海外で日本語教師として働きたい方」向けに紹介しています。
なかには日本語教師になるのはやめるべきという話も聞きます。その理由などは、下記のコラムでお伝えしています。

ただ、少子高齢化によって移民が日本で活躍することが想像できるので、今後、日本語教師の需要が大きくなることが予想されています。
そういった背景もふまえてなのか、政府も日本語教師の国家資格として「公認日本語教師(仮称)」の創設を検討しています。
しかし、日本語教師の資格を取る学校選びに失敗したと感じる人も少なくありません。
「私が日本語教師を目指していたら?そういう自分に教えてあげたかった、日本語教師のなり方や海外で働く方法を伝えよう」と思ってこのブログを作りました。
自分が日本語教師になって経験した内容をもとに書いたり、現役の先生方にインタビューしたりしています。これから日本語教師を目指す読者もいることを想定しつつ、素朴な疑問にも回答しています。
もし、日本語教師のことは大体わかるから、おすすめの講座を知りたいという人は、下記のコラムをご確認してくださいね。
日本語教師を目指すなら「養成講座の修了」と「試験の合格」が一般的です。おすすめの講座は、下記のとおりです。まずは、資料請求をしてみましょう!
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詳しい講座内容については、別のコラムを参考にしてくださいね。



さあ、みなさんも、日本語教師の世界に足を踏み入れてみませんか?
ときには忙しすぎることもあるけれど、とっても楽しい経験が、そして色んな国の人々との素敵な出会いが、みなさんを待っています。
日本語教師って確かに大変なお仕事ではあるんですが、他のナニモノにも変えがたいやりがいもあります。
私は個人的に、教室で世界中の生徒さんたちが仲良くなって日本語で話しているのを見るのが好きでした。なんだかその輪を作るお手伝いしているみたいで、この仕事がとても好きだったのです。
私の経験が、みなさんのお役にたてたなら幸いです。
なにか、日本語教師に関する疑問があれば、下記よりお問い合わせをお願いいたします。