日本語教育能力検定試験

【どれがいい?】日本語教育能力検定試験のおすすめ対策講座3選|2021年版

日本語教育能力検定試験に合格におすすめの対策講座を知りたい向けです。

日本語教師の資格を手に入れるには日本語教師試験の合格が必要らしいけど、どの講座を選べばいいのかな。将来、海外で働くための選び方やおすすめがあれば知りたいな。
はづき
はづき
講座の料金が他の方法と比べると安いのが魅力です。

日本語教師の資格を取る方法として人気があるのが、「日本語教育能力検定試験の合格」です。

大学や大学院まではハードルが高いし、420時間も通信や通学などに時間が取れないし費用も高い、そういった理由で日本語教師試験の合格を選ぶ人もいるでしょう。

まずは、日本語教育能力検定試験のおすすめ対策講座の簡単なまとめは以下のようになりました。

講座名 提供機関 費用(税込) 給付金対象※ 標準学習期間 講義スタイル 教育実習
日本語教育能力検定試験 完全合格講座 ヒューマンの通信講座たのまな 132,000円 6ヶ月 DVD&音声CD19巻が主体。e-ラーニングコースも選択可 ×
日本語教師養成講座 生涯学習のユーキャン 59,000円 8ヶ月 テキスト5冊主体、DVD1巻、CD2巻など ×
NAFL日本語教師養成プログラム アルク 103,400円 × 3ヶ月~12ヶ月 テキスト24冊主体CD7枚/DVD1枚など ○(有料・地域限定)

※一般教育給付金制度

ただ、詳しく内容をみてみないと自分に合った講座か分からないこともあります。

そこで、今回は「【どれがいい?】日本語教育能力検定試験のおすすめ対策講座3選|2021年版」をご紹介します。

日本語教師能力検定試験対策講座の選び方

海外で日本語教師として働きたい人向け!日本語教師能力検定試験の対策講座の選び方は以下のとおりです。

  • 1.講座の費用がいくらかかるのか
  • 2.資格取得後のサポートが必要か
  • 3.自分にあった講義スタイルかどうか

1.講座の費用がいくらかかるのか

420時間の養成講座に比べると試験対策講座は費用がかかりませんが、それでも講座によって費用が大きく違うので、まず確認すべき内容です。特に、一般教育給付金制度を使えるかどうかも選ぶ際の基準になるでしょう。

2.資格取得後のサポートが必要か

日本語教師資格試験の合格はあくまでも日本語教師になるための通過点。資格を取得してから就職できるかどうかとは別問題です。特に、就職相談などを受ける必要があるのかどうかも講座選びのポイント。

3.自分にあった講義スタイルかどうか

試験対策講座は提供機関によって学習スタイルが違っていることも。CD主体やテキスト主体、e-ラーニングが活用できるなど分かれているので、学習スタイルをよく確認しておくことが大切です。

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日本語教育能力検定試験講座おすすめ3選

日本語教師の資格を取るためのおすすめの講座をご紹介します。

日本語教育能力検定試験 完全合格講座|たのまな

ヒューマンアカデミー
出典:https://ha.athuman.com/

特徴 ヒューマンアカデミーは独自に日本語学校も経営しているので実績は定評あり。
メリット
  • DVDがあるので動画で学べる
  • 最長3年間の合格保証付きで安心
  • eラーニングコースもあり
デメリット
  • 他の講座と比べると料金が高い
  • 標準学習期間が短いので学習が大変
学習期間 6ヶ月
入学金 なし
受講料 132,000円(税込)※国内送料無料
講義スタイル 講義DVD&音声CD19巻が主体。e-ラーニングコースも選択可
教材内容等 日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド/日本語教育能力検定試験 合格問題集/日本語教育能力検定試験 分野別 用語集/講義DVD&音声CD 19巻/講義ノート7冊/記述式添削課題1冊ほか
給付金対象 一般教育給付金制度利用可
公式サイト ヒューマンの通信講座たのまな『日本語教育能力検定試験 完全合格講座』

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日本語教師養成講座|ユーキャン

ユーキャン
出典:https://www.u-can.co.jp/

特徴 資格講座といえばユーキャンと言われるほど有名。講座料金がとにかく安いのが最大の魅力。2位のヒューマンアカデミーと比べても半額に近いが、就職サポートがないのが不安材料
メリット
  • とにかく費用が安い
  • 標準学習期間が8ヵ月と短い
デメリット
  • 実習を受ける機会がない
  • 質問の回数に制限がある(1日3問まで)
  • 就職サポートなし
学習期間 8ヵ月
入学金 なし
受講料 59,000円(税込)※国内送料無料
講義スタイル テキスト5冊主体、DVD1巻、CD2巻など
教材内容等 テキスト5冊、試験対策問題集3冊、添削課題集1冊、DVD1巻、CD2巻、ガイドブック、添削関連書類一式など
給付金対象 一般教育給付金制度利用可
公式サイト 生涯学習のユーキャン

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NAFL日本語教師養成プログラム|アルク


出典:https://www.alc.co.jp/

特徴 開講30年、累計受講者数8万人という実績がある講座。人気の理由はNAFLの修了生で検定試験を受験した人の合格率は66.3%と高いこと
メリット
  • NAFL修了生の合格率が高い
  • 養成講座と比べて費用が5~6分の1で済む
  • 通信なので日本だけでなく海外でも受講可
  • オンラインの学習サポートが充実
デメリット
  • 1年間の期間延長が有料
  • テスト提出にはインターネットに接続が必要
  • 提携先での日本語学校での実習が有料
  • 就職サポートも受けられるが実績は不明
学習期間 3ヶ月~12ヶ月
入学金 なし
受講料 103,400円(税込)※国内送料無料
講義スタイル テキスト24冊主体CD7枚/DVD1枚など
教材内容等 コースガイド/テキスト24冊/別巻問題集1冊(CD付き)/CD7枚/DVD1枚/NAFL模擬テスト1回(自己採点式。CD、解答と解説付き)/『日本語教育能力検定試験 重要キーワード集300』 1冊/実力診断テスト24回/記述式問題の添削指導2回
備考 申し込み前に「個別教材説明会」に参加可/別料金にて提携している「カイ日本語スクール(東京)」で全4回(土曜日)の実習プログラムを受講可
給付金対象 一般教育給付金制度利用不可
公式サイト NAFL日本語教師養成プログラム

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結局、海外で日本語教師になるならどれ?

結論から言えば、費用をできるだけ抑えるなら生涯学習のユーキャンが一番おすすめです。

理由は、費用が他の2講座と比較しても安く、通信講座の大手とい安心感があるためです。海外で日本語教師として活躍したいなら、就職サポートはあまり期待しなくてもいいためです。

例えば、DVDやCD主体でオンライン学習も選べて学習しやすさなら「ヒューマンの通信講座たのまな『日本語教育能力検定試験 完全合格講座』」も候補になるでしょう。

資格取得後の就職サポートセミナーの開催など、サポート力なら「NAFL日本語教師養成プログラム」がおすすめです。

そのため、まずは費用がどのくらいかかるかも重要ですが、資格取得後を見据えた選択をすることも大切です。基準を決めて、自分にあった講座を選択しましょう。

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日本語教師になるためのよくある質問

日本語教師として働きたい人のよくある質問をまとめてみました。

海外で日本語教師になるのに大卒は必要?

日本語教師になるには大卒の資格は必ずしも必要ではありません。日本語教師になるための必要な資格は原則としてないので、誰でもなれることになります。

ただ、実際に日本語学校で採用されるためには資格があったほうが有利になります。求人にどれくらい応募があるかによって違いますが、経験や実績を重視する場合もあります。

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海外で教えるなら英語力は必要?

日本語を教える方法として、日本語を日本語で教える「直接法」と日本語を英語などの外国語で教える「間接法」があります。

どちらにもメリットとデメリットがありますが、海外で日本語教師として働きたい場合は「間接法」が一般的です。

例えば、あるオンライン日本語教師の募集条件では「英語力の目安-TOEIC500点~/英検2級程度以上」とありました。

ネイティブ並みの英語力は求められることは少ないですが、現地の言語が日常生活レベルは話せるほうが望ましいでしょう。

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海外の給料や待遇はどうなの?

現実的な話をすると、海外で日本語教師として働いても給料や待遇は良くないです。時給も最低時給ぐらいが一般的で、授業のコマ数が少ない場合には給料が少なくなります。

大学などの学校で教えるレベルであれば、国・地域によりますが、日本で生活をしていけるくらいで大卒の初任給と同じくらいとなります。

そうでなければ、日本語教師だけで生活していくのは海外では厳しく、別の仕事をしながら働いている人も多いのが現実です。

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いつから日本語教師が国家資格になるの?

日本語教師の国家資格が検討されているが、時期も決まっていません。

日本語教師の業界で話題なのが、日本の少子高齢化によって海外からの移民増加などによって日本語教師の需要が求められること。

その質と量を増やすことを目的として、日本語教師の国家資格化が取りざたされています。

そのため、日本語教師が国家資格化される前に養成講座を取得する人が増えています。

ただ、現在、日本語教師として既に働いている人は「改めて試験を受けないといけないのか」などが決まっておらず、「経過措置になる」という話もあります。

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帰国後に日本国内で就職する方法は?

日本語学校で日本語教師として就職するのが一般的です。

日本国内で日本語教師として働く場合は、「正社員の講師として働く」「非常勤講師として働く」「アルバイトとして働く」などがあります。

海外で日本語教師として働いた経験がある方は、経験を武器に正社員の講師を目指すのも方法のひとつです。

最近はオンラインで日本語を教える日本語学校も増えてきているので、必ずしも正社員で働く必要もなく自宅などで働く選択肢も増えてきています。

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海外で日本語教師として働くには?

求人の探し方は日本語学校で紹介している求人や現地の日本人向けコミュニティサイトなどで見つかる場合があります

ただ、気を付けたいのは海外で就職するにはビザ(査証)取得が原則として必要になります。

海外で賃金ももらって働くということは、労働ビザが一般的に必要です。現地国の学校がサポートする場合や、31歳未満であればワーキングホリデービザが使える可能性もあります。

海外で就職を目指している人は、まずは希望国のビザがどのようになっているかを調べておく必要があります。

海外では、意外と口コミや紹介で仕事が見つかることが多いので、養成講座などで知り合いを作っておくというのも方法のひとつです。

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日本語をオンラインで教えることはできる?

日本語教師として働くには日本語学校で教えることが多いと思われがちですが、最近、英語のオンライン授業のようにオンラインで日本語を教えることが増えてきています。

オンライン授業はマンツーマンで教えることができるので、授業のための準備時間が他の1クラスを相手にする場合と比べて格段と短くて済むメリットがあります。

さらに、時給として考えると1レッスン50分で約850円なので、交通費がかからないことを考えると効率的です。

海外で日本語教師として働く上でも場所の条件に依存されないのでおすすめです。

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日本語教師の1日のスケジュールは?

日本語教師のスケジュールは日本語学校によって違いますが、実際に日本語教師として働いた経験上をお話しします。

クラスは「マンツーマン」か「グループ」に分かれいて、朝の9時~午後4時ぐらいまで授業があります。その前後の準備や片付け、引継ぎなどがあるので基本的に会社員と同じような感じです。

残業はなかったものの授業の教材などを自分で作ったり、生徒さんに理解しやすいように図解を取り入れたりしていると、あっという間に時間も過ぎてしまいます。

ただ、同じ教材が使いまわしができるようになれば、時間の節約もできるので、あとは経験さえ積めば授業以外の時間は短縮できそうです。

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試験に合格すれば日本語教師として働けますか?

どこの日本語学校もだいたい採用の際に模擬授業をやらされるので、日本語教育能力試験に合格しただけでは採用までいたるかわかりません。実践的な講座もあわせて受講することをオススメしています。

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試験の合格率はどのくらいですか?

日本語教育能力試験の合格率は約26%前後です。年度によって異なりますが、民間の資格としては合格率は高くありません。十分な勉強が必要です。

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試験の受験資格はありますか?

日本語教育能力検定試験の受験資格は特にありません。但し、誰でも受験することができますが、日本語教師として日本語学校で働く場合には四大卒の資格が求められることが多いです。

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日本語教師になるための対策講座まとめ

今回のコラムでは、「【どれがいい?】日本語教育能力検定試験のおすすめ対策講座3選|2021年版」をご紹介しました。

日本語教育能力検定試験が決して簡単な試験ではありませんが、独学でも学ぶことができるので、決まった時間が取れない人でも受験することができます。

逆に試験に合格さえすれば、貴重な資格になるので、後は実践を積むことでより日本語教師への道が開けます。

なかには日本語教師養成講座420時間コースを受講しながら試験の合格を目指す人も少なくないので、より効率的に学べる講座選びが重要です。

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