【放送大学で大卒資格】短大卒の日本語教師が目指す通信制大学

大卒資格の取得を放送大学で考えている人向けです。

短大だと日本語教師の求人に応募できない学校もあるので、放送大学で四大卒の資格を取得するのはどうなのでしょうか。

日本語教師を目指されている方や既に日本語学校で働かれている方のなかには短大卒の方もいらっしゃると思います。

ただ、法務省告示校で日本語教師として働くには四大卒の資格が必要になるので、出来るなら大卒資格を取っておきたいですよね。

そのような時に人気なのが、放送大学です。放送大学なら通信制なので、働きながらでも取得できる利点があります。

そこで、このコラムでは短大卒の日本語教師が放送大学で大卒資格を目指すメリットを紹介します。

目次

大卒資格は通信制大学でも問題はないの?

通信制大学の卒業と聞くと、最終学歴は大卒となるのかどうか意味ないんじゃないかと思われるかもしれません。

通信制大学は、学校教育法にも定められた大学として認められているため、卒業すれば「学士」の学位を取得することができる大学です。

さらに、日本語学校の応募条件に四大卒の記載ない場合もありますが、選べる学校が狭くなってしまうのはもったないでしょう。

もちろん放送大学だけでは、日本語教師になることはできませんが、何を履修するかは関係なく、とりあえず大卒資格を取得するために入学する人も多くいらっしゃいます。

さらに、短期大学卒業であれば4年までに必要な年数、2年や3年次から編入を認められるようになっています。

放送大学では、出願時に編入の希望を出し、3年制短大卒などの証明書類を提出することで入学を申請できます。

但し、必ず入学できるわけではないので、ご自身で確認しておきましょう。

通信制大学の放送大学の修了に必要な費用

放送大学で卒業までに必要な学費は約70万円です。ただ、編入の場合は履修コースなどによって異なりますが、費用は抑えることができるでしょう。

単純に2年でも約35万円にはなるので高額には違いありませんが、大卒資格が取得ができるのであれば高く感じない人も多いですね。

このように学費以外にも費用がかかってくることがあるので、よく確認しておくことが大切です。

日本語教師資格も同時取得なら大手前大学

日本語教師として法務省公示校で働くには、四大卒の資格が必要になります。

そのため、短大卒でこれから日本語教師を目指している方は、四年制大卒資格の取得と日本語教員資格の同時取得を検討しましょう。

そのような時に、大手前大学の通信教育部なら、法務省出入国在留管理庁が定める「日本語教育機関の告示基準(以下、新基準)の条件を満たします。

さらに教育実習は本学キャンパス(兵庫県西宮市)のほか、東京・大阪・福岡等でも開講されているので、教育実習(5日間〜)以外の科目はすべてオンライン学修で修了することができます。

もし短大卒なら2年間で日本語教師資格と四大卒資格をダブルで取得できるので、是非、検討してみましょう。

>>>大手前大学 通信教育部

日本語教師になるためのよくある質問

日本語教師になるためのよくある質問をまとめてみました。

海外で働くなら四大卒は必要?

海外で日本語教師になるには4大卒の資格は必ずしも必要ではありませんが、働くためのワークビザのサポートは4大卒が必要なことが一般的です。

配偶者ビザ(いわゆる結婚ビザ)などでビザのサポートが不要なら、あまり関係はしないでしょう。ただ、学校によっては四大卒が募集条件になることがあります。

国家資格化まで待つべき?

現在、日本語教師の国家資格として「登録日本語教員(仮名称)」の創設について議論が上がっています。

現状では、420時間日本語教師養成講座修了者は試験①と②のうち、①は免除になる可能性があります。

現実的に「教育実習などの教えた経験が重要視される」ので、逆に420時間の養成講座を受講しておくべきでしょう。

なお、日本語教師の国家資格については、登録日本語教員の最新情報まとめをご覧ください。

まとめ

今回のコラムでは「【放送大学で大卒資格】短大卒の日本語教師が目指す通信制大学」をご紹介しました。

日本語教師として働くためには4大卒は必須ではないものの、法務省の告示基準に該当する学校では大卒資格が求められています。

そのため、専門学校卒や短大卒で一般企業で働いていた人が改めて4大卒の資格を取っておきたいのは当然ですね。

なかでも通信制大学は費用も安いので、検討する価値があるでしょう。

今回は放送大学を取り上げましたが、他にも通信制の大学は数多くあるので検討してみましょう。

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