オンライン日本語教師

オンラインでの日本語教師について〜時給850円はなかなか好待遇かも

今日は、「オンラインでの日本語教師ってどうですか?」という質問にお答えしたいと思います。

こんにちは、元日本語教師のかぴばらです。

最近、日本語教師界隈でも、コロナの影響もあってか、オンライン授業化が進められているらしいです。

普通の日本語学校でも、生徒15〜20人に対して、1人の先生がオンラインで授業をしているらしいのですが、今日はマンツーマンレッスンのオンライン授業について、お話ししたいと思います。

なにしろ、授業の準備時間が少なくて済む!

マンツーマンレッスンについては、やっぱり授業の準備時間が、他の1クラスを相手にする場合と比べて、格段と短くてすみます。

ただ、相手の生徒さんが先の要望をだしてくるときがあります。

例えば「トトロ」で勉強したいとか「映画のトリックがいい」だとか。

こういう場合は、あらかじめそのDVDを見て、どんな文型が使える場面があるのか、チェックしておく必要があるんですよね。

リピーターの生徒さんだと、どんなことをして欲しいのかがわかるので、ちょっと準備時間もかかるかもしれませんね。

フリートークでいい、とかその授業中に要望をだしてくる生徒さんの場合は、15分程度の準備でOKなんだとか。

それは、短いですよね〜〜〜。

というか、実は日本語教師のマンツーマンレッスンって、手を抜こうと思えばいくらでも抜けます。私たちは日本語が母語なので、話しているだけで、相手はレッスンになるからです。

ただ、やっぱりそれだと、お客さんの満足度は低くなってしまうかと思います。

資格をもった先生じゃなくて、日本人なら誰でもいいわけですからね〜〜。

そうじゃなくて、やはり差別化していくためにも、最低、今日覚えて欲しい文型とその説明と練習の場面設定ぐらいはしておくべきだと思います。

1レッスン50分で、850円程度。家にいてできる副業としては、いいと思います。

私の知り合いの先生は、1レッスン50分を850円で引き受けているらしいです。

これは、家にいる時間、スキマ時間を自由に使えるという条件では、かなりいいんじゃないかと思います。

海外からでも、安定したインターネット回線があれば、教えることが可能です。
(ただ、日本在住者と限っている求人もあるので、注意が必要です)

私の場合、対面式のマンツーマンレッスン(個別指導)だと、50分で1000円でした。

結局、交通費も自分持ちだったし、授業と授業の間だがすごく空いても、その分は支払われず、あまり割に合いませんでした。

これが、企業レッスンとか、お金に余裕のある人が受ける個人レッスンだとまた話が違ってきます。(時給がぐんと高くなります)

初めからオンラインレッスンが不安だという方は、対面式のマンツーマンレッスンをさせてくれて、

他の先輩の先生方が色々と教えてくれたり、先生の教育レッスンが整っている日本語学校で働いてみると、やり方がわかって楽になるかもしれません

生徒さんの要望にフレキシブルに対応するだけの力は必要

やっぱりオンラインでも、生徒さんに急に文法とかの説明を求められたりするんですよね。だから、やっぱりある程度の日本語教師歴は必要かと思います。

オンラインで教えながら、あわてて「日本語の教え方」みたいな参考書を開くわけにはいかないですしね。。。

ただ、私も対面式でもすぐに答えられない質問というのももちろんありまして、その時は素直に「ごめんね。次の授業までにばっちり調べておくからね☆』と言って切り抜けることもありました。

本当に、次の授業までに、調べ抜いておくことが信頼のためにも必要です。

どうやらこれは、私の学校が、日本が好きで日本語レッスンを希望する英語話者のクラスだったから、この手が使えたようですが、

普通の日本語学校(中国人や韓国人や東南アジアからの生徒さんが多い)でこれをやると、一発でなめられて、次から授業にならないんだとか。。。平気で寝たりとか。

オンラインだと、自分がお金を払ってわざわざレッスンを受けているので、そういうことは、少なさそうですが、あまりあわてていたりすると、先生を替えられてしまうかもしれません。

だから、生徒さんを見極めて、とっさに判断して、答えられるというのが、やっぱり必要になってくるかなぁと思います。

リピーターの生徒さんを増やすためにも必要なことです。

日本語教師の求人一覧

最後に、日本語教師の求人一覧のサイトを貼っておきますね☆

この求人の中に、「オンライン」というのが混じっています。
条件もそれぞれ違うので、よく見てみて下さい。

☆日本語教師の集い

☆欧米の日本語教師求人サイト

あとは、普通に「日本語教師 オンライン 求人」などで検索すると、たくさんヒットしてくるかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まとめると、オンライン授業は時給の面からも、在宅でできるという面からも魅力的ですが、

それなりの教える際の経験は必要になってくる、といったところでしょうか。

オンラインから始めて、実務経験を積んでいき、海外で教えるといったことも、養成講座でしっかりと模擬授業を積んでいれば、可能かもしれませんね。

ちなみに、私の知り合いは、「420時間の日本語教師養成講座」の修了証を見せて、合格になったそうです。

自分にもできるんじゃないかと思って、挑戦する方がいらっしゃると嬉しいです ♪